身体の回復方法を学ぶ

施設

諦めない気持ちが大事

脳梗塞とは、何らかの原因により脳の血管が詰まり、意識を失う病気です。脳梗塞は致死率が高い危険な病気なので、異常な頭痛やめまいを感じた時は、すぐに脳神経外科に行きましょう。早めに治療をすればするほど、後遺症が少ない傾向があります。そして脳梗塞のリハビリについては、理学療法士が動かなくなった手足を丁寧に揉んだり動かしたりして、筋肉と血流を改善する方法があります。丁寧なリハビリにより、手足を動かすことにより、脳の運動機能が手足の動かし方を思い出す事があります。このリハビリは、最初は効果が出なくても諦めずに根気強く継続する事が大事です。またリハビリは、動かない手足の可動領域を広げる事も重要ですが、それと同時に動かせる手足を上手に活用する事により、生活の質を向上させるアプローチがあります。片方の手足だけを重点的にリハビリをしても、バランスが悪くなるために注意が必要です。脳梗塞により、言語障害が残る場合は、絵本を見聞きするリハビリ方法があります。口の筋肉が萎縮しないように、口を大きく動かせて筋肉が固くなるのを予防するリハビリ方法もあります。また高齢者の場合は、昔の童話を沢山読むことによって、遠い記憶が蘇り、回復が進むケースがあります。音楽療法により記憶障害から回復した事例もあります。個人の性格によっても最適なリハビリ方法が違います。しかし共通している事は、最初はリハビリが辛くても諦めずにリハビリを継続する事が大事です。